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以前、多読を始め100万語突破後、多忙で挫折してしまった多読を再度始めました。
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新参者
4062157713

東野圭吾の作品は、過去に何作品か読んだことがある。
とても読みやすい文体で、作品に入り込みやすい
好きな作家さんのひとりです。

加賀恭一郎シリーズの最新作です。
シリーズ物は順を追って読むのが好きなんだけど、
2009年のこのミステリーがすごい大賞の大賞作なので、
順番を気にせず読むことにした。

所轄刑事の加賀恭一朗は、どこか力が抜けた感じだけど、
きちんと、街に入り込み、捜査をしている。
好感が持てる刑事である。

作品は、短編からなり、最後の短編で、犯人がわかるという、
構成になっている。

あまり、短編が好きではないので、途中、物足りないなと思ったが、
最後の章では、全てを集約させ、事件が解決する手腕は、
さすがに、東野圭吾である。

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私が殺した少女 (ハヤカワ文庫JA)
4150305463

直木賞やこのミステリがすごい大賞などを受賞している作品。
20年ほど前の作品になるが、あるきっかけがあり読んでみた。

一言でいうと、ハードボイルドの作品。
作品通して緊張感があり、読み通すことができる。

謎解きの部分もある程度の伏線は張られているが、突然の展開という気はしたが、
満足のいく謎解きであった。

氏の他の作品も読むことにしよう。

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