以前、多読を始め100万語突破後、多忙で挫折してしまった多読を再度始めました。
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[和書]さ行の作者
[2024/05/05] [PR]
[2010/02/21] 【佐々木 譲】暴雪圏
[2010/01/24] 【佐々木 譲】制服捜査
[2009/10/29] 【雫井 脩介】犯人に告ぐ
[2009/10/13] 【重松 清】ビタミンF
[2009/07/08] 【島田 荘司】占星術殺人事件
[2010/02/21] 【佐々木 譲】暴雪圏
[2010/01/24] 【佐々木 譲】制服捜査
[2009/10/29] 【雫井 脩介】犯人に告ぐ
[2009/10/13] 【重松 清】ビタミンF
[2009/07/08] 【島田 荘司】占星術殺人事件
暴雪圏
2009年「このミステリーがすごい大賞」8位入賞の作品です。
駐在警官川久保篤を主人公にした作品の2作目です。
前回の「制服捜査」と違い長編だったため、読み応えがあった。
地方都市で起こった、複数の事件が、最後の一つの場所に集束し、
そして解決するのかと思ったら、
最後はなにか不完全燃焼な感じで終わってしまった。
交番警察では、解決できない領域なので、最後は描かれていなかったと思うが、
少し、不完全燃焼な気がした。
しかし、それを差し引いても、大変おもしろい作品だった。
2009年「このミステリーがすごい大賞」8位入賞の作品です。
駐在警官川久保篤を主人公にした作品の2作目です。
前回の「制服捜査」と違い長編だったため、読み応えがあった。
地方都市で起こった、複数の事件が、最後の一つの場所に集束し、
そして解決するのかと思ったら、
最後はなにか不完全燃焼な感じで終わってしまった。
交番警察では、解決できない領域なので、最後は描かれていなかったと思うが、
少し、不完全燃焼な気がした。
しかし、それを差し引いても、大変おもしろい作品だった。
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制服捜査
先日「廃墟に乞う」で第142回の直木賞を受賞した佐々木譲さんの作品です。
北海道の地方を舞台にし、駐在警官川久保篤を主人公にした作品です。
警察小説にありがちな、警察本庁と所轄の刑事を描いた作品ではなく、
交番の警察官の目を通して、地方都市に存在する問題点が描かれている。
短編なので、ちょっと物足りなさを感じたが、交番と所轄という新しい視点からの
警察小説なので、気に入った。
続編の「暴雪圏」も読んでみたい。
先日「廃墟に乞う」で第142回の直木賞を受賞した佐々木譲さんの作品です。
北海道の地方を舞台にし、駐在警官川久保篤を主人公にした作品です。
警察小説にありがちな、警察本庁と所轄の刑事を描いた作品ではなく、
交番の警察官の目を通して、地方都市に存在する問題点が描かれている。
短編なので、ちょっと物足りなさを感じたが、交番と所轄という新しい視点からの
警察小説なので、気に入った。
続編の「暴雪圏」も読んでみたい。
犯人に告ぐ〈上〉 (双葉文庫)
犯人に告ぐ 下 (2) (双葉文庫)
書店で平積みされていて気になっていた本です。
ミステリであるが、謎解きがメインではなく主人公巻島特別捜査官を取り巻く、
人間模様を中心として描かれている。
ビタミンF (新潮文庫)
好きなカテゴリではないけれども、講演を聴きに行くという縁があって読んでみた。
短編のため物足りない部分もあるが、同年代が描かれた作品は、
考えさせられる部分も多く、楽しく読むことが出来た。
好きなカテゴリではないけれども、講演を聴きに行くという縁があって読んでみた。
短編のため物足りない部分もあるが、同年代が描かれた作品は、
考えさせられる部分も多く、楽しく読むことが出来た。
占星術殺人事件 (講談社文庫)
島田 荘司
新本格と言われてる人なので読んでみた。
島田荘司の作品を読むのは初めてだ。
3つの殺人事件に関わる謎解きである。
戦前であったという条件から成立するじけんであるが、最後のトリックにはやられた思った。
島田荘司作品は、また読んでみたいと思う。
島田 荘司
新本格と言われてる人なので読んでみた。
島田荘司の作品を読むのは初めてだ。
3つの殺人事件に関わる謎解きである。
戦前であったという条件から成立するじけんであるが、最後のトリックにはやられた思った。
島田荘司作品は、また読んでみたいと思う。