以前、多読を始め100万語突破後、多忙で挫折してしまった多読を再度始めました。
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カラスの親指 by rule of CROW’s thumb
氏の作品を以前から気になっていたが、図書館から借りて読むことができた。
色々な伏線が張り巡らされ、それを回収しつつ最後を向かえ、
さらに最後もやられたという感じで、とてもおもしろかったです。
この先も色々読んでみたいです。
氏の作品を以前から気になっていたが、図書館から借りて読むことができた。
色々な伏線が張り巡らされ、それを回収しつつ最後を向かえ、
さらに最後もやられたという感じで、とてもおもしろかったです。
この先も色々読んでみたいです。
理由
第120回(平成10年度)直木賞の受賞作です。
好きな、そして良く読む作家の一人です。
宮部みゆき作品は、読みやすいという印象を持っているが、
本作品は、雑誌のインタビュー風の作りになっていて、
堅く、物語に入っていきずらかった。
謎を解くというミステリ的な要素よりも、占有屋という時代が抱える問題や
家族の抱える問題などを書いた作品となっている。
第120回(平成10年度)直木賞の受賞作です。
好きな、そして良く読む作家の一人です。
宮部みゆき作品は、読みやすいという印象を持っているが、
本作品は、雑誌のインタビュー風の作りになっていて、
堅く、物語に入っていきずらかった。
謎を解くというミステリ的な要素よりも、占有屋という時代が抱える問題や
家族の抱える問題などを書いた作品となっている。